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研究テーマ4:多様化する補習授業校のニーズに対応したグローバル人材育成のためのプログラム開発と学校間のネットワークの形成

みんななかよしプロジェクト~みんなちがって、みんないい~

みんななかよしプロジェクト~みんなちがって、みんないい~

目標

単元の目標
・自分のことを知り、自分を大切にしようとする気持ちを持つことが出来る。
・自分のルーツや自分が繋がっている周囲の人たちや、そこから社会や世界にも目を向けていくことにより、 自分たちの周りにある多様性に気づくことが出来る。
・自分がいる身近な社会やそこから繋がる世界の中の多様性に気づくことにより、多様性を受け入れ、他の人 や周囲の事象への思いやりの気持ちを育てることが出来る。

日本語の目標
① グループ活動や全体での活動を通して、自分の気づいたこと、思ったことや考えたことを日本語で表現し,伝 えることが出来る。
② 日本語における思考力、判断力、表現力の基礎を培い、今後の学習活動に繋げることが出来る。 

学習課題と活動

学習課題
① 自分は誰かを知り、色々な視点から(国旗や子供たちに身近な衣食住について)世界の国々の違いに気づく。
② 自分たちに関わりがある日本とイタリアや、世界の中にある違いや多様性を知ることにより、その発展とし て、多様性を受け入れるものの見方や態度や思考を持つ。

主な学習活動
① 私は誰なのか、自分のルーツを知り、自分たちの周りの社会から世界への関心を高め、世界にある多様性に気 づく。(自分たちに繋がる日本とイタリアのことから他の国に視点を広げる)
② 違いや多様性に気づくことで、それらを受け入れられる気持ちや思考を持つ。
③ グループや全体で考えたり発言したりして活動することで、語彙を増やし表現力をつける。
④ このプロジェクトのテーマソング「世界中の子供たちが」と「小さな世界」を、皆でふりをつけながら歌うこ とや世界地図や地球の絵を用いた共同作業を通して、自分も世界の一員であると感じる。
⑤ 体験学習をする

学習活動計画

学習活動計画
振り返り

授業ノート

授業ノート

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