未来につなぐ工芸品◆クレモナのバイオリンのみりょくを伝えよう
目標
単元の目標
・日本の伝統工芸品についての学習をもとに、自分たちが住んでいるイタリアの伝統工芸や伝統文化へも目を向けよう。(発展学習)
・イタリアの伝統工芸品であるクレモナのバイオリンについて知り、その魅力を伝えよう。
・500年以上前に作られて、今も使い続けられているバイオリンという楽器に注目することで、その歴史と共に環境に優しく持続可能な未来につながる伝統工芸品の意義についても考えよう。
日本語の目標
・クレモナのバイオリンという伝統工芸品について調べたり、社会見学で見たり聞いたりしたことをもとに、自分が注目するバイオリンの魅力を伝えるために、一人の職人になったつもりで、自分の言葉で文章にまとめて書いたり、それを、発表に適した言葉で聞いている人に伝わるように話したりすることができる。
学習課題と活動
学習課題
・クレモナの社会見学で、実際の伝統工芸品バイオリンを見、その音色を聞き、また、工房でバイオリン職人さんからお話を聞くなどした後、伝統工芸楽器バイオリンの魅力を自分達からも発信する。
主な学習活動
・イタリアの伝統工芸や伝統文化へ目を向け、クレモナのバイオリンの魅力について学習することを知り、ク レモナの町やバイオリンについての概要を学習した後、実際のバイオリンに触れたり弾いたりしてみる。
・社会見学でバイオリン博物館や日本人のバイオリン職人さんの工房へ行くことを知り、その時、どのような ことを見たり聞いたりしてみたいかを考え、質問やインタビューをまとめる。(個人➡グループ)
・社会見学で学習したことを各自で発表した後、自分達が伝えたいバイオリンの魅力について文章にまとめる。
・モニター画面の写真や画像等と合わせながら、バイオリンの魅力をグループごとに発表する。(参観授業)
・評価表をつけて発表を評価し合う。また、各自で学習の振り返りを行う。
・社会見学、五感を使っての体験学習、総合学習、保護者参加型の学習、アクティブラーニング
評価の観点
・社会見学でメモしたことをもとに、見たこと聞いたことや得た情報が各自できちんとまとめられていたか。
・グループでの話し合い活動や役割を決めての質問や発表がしっかりできていたか。
・バイオリンの魅力を伝えるための文章が、初め・中・終わりで分かり易くまとめられていたか。
・プレゼンテーション時には、正しく適切な日本語を使用し、モニター画面に映る画像などを上手く活用しな がら伝えられていたか。また、他のグループの発表をよく聞き、つけた評価やコメントを共有し合えたか。