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AG5とは研究プロジェクトについて

ごあいさつ

「海外子女教育のルネッサンス」を目指して

世界には、日本人学校が50カ国以上に約90校、補習授業校は同じく200校以上あります。それらは環境も規模も、子どもの数も先生の数も、取組内容も異なりますから、そこで抱えている課題も、学校によって様々です。しかしながら、在外教育施設に共通する課題も多くあります。

そこで、モデル校としていくつかの日本人学校・補習授業校を選び、その課題解決を行い、さらに在外教育施設を高度グローバル人材育成の拠点にするための実証研究を行って、その先導的な実践を広く他の学校に普及させていこう、というのがAG5プロジェクトの趣旨です。

本サイトでは、研究成果の報告を行うことはもちろん、海外・帰国子女教育に関わる多くの方々からのご意見や情報をご紹介していきたいと考えています。

ぜひ、「海外子女教育のルネッサンス」を目指して成果を共有し、日本の教育の良さを世界に向けて発信してまいりましょう。

AG5運営指導委員会 委員長佐藤 郡衛(明治大学特任教授)

海外・帰国子女教育のさらなる活性化を

今日の世界経済におけるグローバル化の勢いはとどまるところを知りません。そのような中にあって資源のない日本は、世界に通用するグローバルな力を持った「人」を育てることが急務です。そのような社会を牽引していく力が「教育」にはあると考えています。

その点、海外にある日本人学校や補習授業校には、日本人としてのアイデンティティを育みながらグローバルな素養を身に付けさせる貴重な「地の利」があります。

それをどのように活かしたら、より良い教育実践ができるか――。AG5プロジェクトが、学校や国の垣根を越えて共に考え、教育関係者同士で知恵やアイディアを出し合って、継続的に進歩発展していけるような仕組みづくりに貢献できれば望外の喜びです。

海外・帰国子女教育のさらなる活性化を目指して歩みを進めていくことで、明るい未来が見えてくるようになることを願ってやみません。

公益財団法人 海外子女教育振興財団 
理事長
中村 雅治(東京学芸大学 客員教授)