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AG5研究レポート研究報告

変化と対応「比例、反比例の利用」◆グループ活動でたのしく数学を学ぶ。

オンライン授業のグループ活動で、比例、反比例の概念の理解を深めます。

INDEX

1.目標

単元の目標

・具体的な事象中にあるともなって変わる2つの数量に着目して、比例や反比例の関係を見出し、その変化や対応のようすを考察することを通して理解を深め、利用できるようにする。

 

日本語の目標

・数量の変化や対応の様子を、「xが2倍になると、yも2倍になる」「xが2倍になると、yは1 1/2倍になる」などの表現を通して理解する。

 

2.学習課題と活動

学習課題

・ともなって変わる2つの数量の変化を「xが2倍になると、yも2倍になる」「xが2倍になると、yは1 1/2倍になる」などの表現を用いて表すことができる。

・比例、反比例の見方や考え方を用いて 、 具体的な場面の問題を解決することができる。

 

主な学習活動

・変数と関数の意味を学び、表やグラフで調べる。

・比例の式から定数の意味を理解し、比例の関係を知る。

・座標の意味を理解し、点を座標平面上に表す。

・比例のグラフの意味と書き方を学ぶ。

・反比例の関係を式に表し、反比例のグラフの意味と書き方を学ぶ。

・身のまわりの問題解決に比例や反比例の見方や考え方を活用する。

 

3.学習活動計画

単元名:

変化と対応「比例、反比例の利用」

学習指導案(PDF)

学習活動計画(PDF)

4.振り返り

振り返り(PDF)

5.ワークシート

ワークシート1(PDF)

ワークシート2(PDF)

ワークシート3(PDF)

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