2017.11.04
楽しく日本語を伸ばすアイデア(ダラス補習授業校研修会)
日本語力が異なる子どもたちが一緒に楽しく日本語を学ぶ授業を作っていくために有効な考え方を共有しました。
INDEX
1.キーワード
・アクティブラーニング
受身の授業では難しすぎる内容は理解できず、楽しく学習することはできません。しかし、調べる、発表するなどの能動的な学習活動は自分の力に応じて取り組むことができます。
・教科統合型の学習
各学年の社会科や理科では発達段階にふさわしく、子どもたちが興味を持ちやすい内容が盛り込まれています。具体的な対象があるので話題にしやすく、現地校の学習との関連も考えやすいと言えます。
・ICTの活用
補習授業校の限られた環境を補うために新しい技術が力を発揮することが期待されます。
コメント