研究テーマ4:多様化する補習授業校のニーズに対応したグローバル人材育成のためのプログラム開発と学校間のネットワークの形成
古典芸能の世界ー演じて伝える◆狂言や歌舞伎に興味津々
目標
単元の目標
〇古典芸能について理解を深め、昔の人のものの見方や感じ方を知ることができる。
〇古典について解説した資料や資料動画から、それぞれの特徴を捉え交流し合う。
日本語の目標
・古典芸能で使用される独特な言葉を知り、使うことができる。
・活動の感想を発表したり、ノートに書いたりすることができる。
学習課題と活動
学習課題
・本文の内容を理解し、狂言、能、歌舞伎、人形浄瑠璃(文楽)の特徴をつかむ。
・児童が活躍できる授業づくりとして、古典芸能のそれぞれの特徴を摸倣し、理解を深める。
主な学習活動
(1)教科書を読み、狂言、能、歌舞伎、人形浄瑠璃(文楽)の特徴をまとめる。
(2)古典芸能の独特な表現方法を知り、実際に演じてみる。
評価の観点
・古典芸能について関心をもち、学習課題に沿って積極的に授業に参加している。