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テーマ5.

日本文化発信の拠点形成のプログラム開発

ニホンガッコウ(Colegio Nihon Gakko)より教員の見学の受け入れ

ニホンガッコウとの交流についてご紹介します

INDEX

1.ニホンガッコウ(Colegio Nihon Gakko)について

ニホンガッコウは小・中学校、高校、大学までが併設された現地の私立学校です。

名称からもわかるように、日本文化や日本語の授業などを教育に取り入れています。

2.見学について

ニホンガッコウより5名の教師、およびJICAボランティアの方が1名、コーディネータの方が1名、合計で7名の方がアスンシオン日本人学校を見学に訪れました。

授業の見学の他、清掃活動にも参加されるなど、日本人学校の一日に密着して過ごしました。訪問は好評を得たようで、例えば感想文では以下のような記述が見られました。

 

「訪問の目的は、さまざまな学年の授業を観察すること、特に子どもたちの学力向上のために先生方がどのように教えているのかを知ることでした。質の高い教育、しっかりとした規律のある日本文化の価値を見せてくださいました。得られた学びは、2月1日より始まる新年度に、新しい教育実践、教材作成生かすことができそうです。

校長先生と先生方のお出迎えは、非常に温かいものでした。新しい技術と同様に、素敵な時間を共有することができたことに対して、貴校の先生方の愛情とおもてなしに感謝します。」

 

アスンシオンには日語校や日本パラグアイ学院以外にも日本の文化や言語を教える教育機関として、ニホンガッコウや三育学院などがあり、今後も希望があるならば見学の受け入れを積極的に行っていきたいと考えています。

3.見学の様子

 

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