特別支援教育に関する遠隔指導実施に向けた実践的研究

1.日本人学校における特別支援教育に関する遠隔指導の実施に向けた実践的研究について

【方針】

特別な教育的支援を必要とする児童生徒を帯同した海外赴任が増加している現状に鑑み、在外教育施設が発達障害等障害のある児童生徒の受け入れに前向きに取り組めるよう、遠隔指導システムのプログラム開発を国立特別支援教育総合研究所と共同して取組んでいます。

　

【体制】

以下の在外教育施設と協力しプログラム開発を行っています。

　

●在外教育施設（研究提携校）

・北京日本人学校

・ハノイ日本人学校

　

●国内の特別支援学校（研究協力校）

・国立筑波大学附属大塚特別支援学校

・都立調布特別支援学校

2.在外教育施設における特別支援教育の状況について

2018年度に当財団にて全日本人学校に特別支援教育に関するアンケート調査を行いました。

詳細についてはこちらからご覧ください。

　

日本人学校における 特別支援教育の実態について（PDF）