補習校における日本語力向上プラン

1.目標

単元の目標

1. 進路講演会の企画、実施を通して外部者への通信手段を知り、依頼文にふさわしい表現（敬語・相手への配慮など）の仕方を身につけることができる。

2. 働くことへの意義や目的を考え、未来への目標をもって行動する大切さを身につける。

　

日本語の目標

相手に配慮した適切な表現や言葉遣い（敬語・気遣い・間柄・立場）を身につけ、それを実生活で生かすことができる。

2.学習課題と活動

学習課題

講演会の企画実施を通して、送付する相手や目的を意識し適切な表現（敬語・気遣い）を用いた依頼状を書く。

　

主な学習活動

1. 目的や内容を的確に伝える表現のしかた（敬語等）を習得する。【表現】　　　　　　

2. 自らの進路について目標をもって行動する大切さを実感する。【進路】

3. シンク・ペア・シェアなどのペア・小グループ学習を取り入れ、話し合いを活性化させ、自らの考えを広げ深める対話的な学びを体験する。【表現】

3.学習活動計画

学習活動計画

4.授業のヒントと教材

依頼文ノート

依頼メール

5.振り返り

振り返り