補習校における日本語力向上プラン

1.目標

単元の目標

＜教科（国語科）の目標＞
・身近なことを表す語句の量を増し、文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。
・身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝えるために必要な事柄を選ぶことができる。
・「はじめ・中・おわり」の構成を意識して作文を書くことができる。
＜イベントにむけての目標＞
ピッツバーグ補習校の風物詩である40年に渡る文集作成に携わ ることで、日ごろの勉学の成果を感じること
ができる。また、文集 に自分のページが作られることに意欲と誇りをもって文集作成を行うことができる。

　

日本語の目標

・「～からです。」等 の 表現 を使って、自分が「あったらいいな」と思った理由を書くことができる。
・「～することができます。」 等 の表現を使って、「 はたらき 」を説明することができる。
・「～みたいな（～のような）形（色、大きさ）をしています。」等 の表現を使って、 「つくり」を説明することができる。

2.学習課題と活動

学習課題

はじめ・中・おわりの構成に分けて、読み手にとってわかりやすい文章を書ける。

　

主な学習活動

教科書㊤で学んだ単元「あったらいいな、こんなもの」を題材とする。その時に使ったワークシートを用いて
考えた道具や詳しい内容を記入し、作文のイメージをつかむ。 それをもとに、文章構成を意識し 、 読み手に分
かりやすい 文章にする。

3.学習活動計画

学習活動計画

4.ワークシート

ワークシート①②

5.振り返り

振り返り