補習校における日本語力向上プラン

単元の目標

○写真から想像を広げて、物語に書くことを考え、文章全体の構成や表現を工夫して物語を書くことができる。

○書いたものを発表し合い、構成や表現のしかたに着目して助言し合うことができる。

日本語の目標

○～に～が　いました（ありました）。」「～は～をしました。」「～は、『・・・』といいました。」等の表現を使って物語を書くことができる。

○情景や気持ちを表す様々な「表現の工夫」を使って文章を書くことができる。

学習課題

〇一まいの写真から想像を広げて物語を書こう。

〇友だちの物語を読み、POPを書こう。

主な学習活動

• 今まで学習した物語やゲームをすることにより、「構成の工夫」を考える。
• 物語構想シートから、物語についての想像を広げたり、構成を考えたりする。
• いろいろな物語の中の「書き出しの工夫」「気持ちを表す工夫」「情景を表す工夫」を発見する。
• 想像を広げたり、物語を書くときの工夫（構成・表現）を取り入れたりしながら自分の物語を創作する。
• 友だちの作品を読み、書評（POP）を書いたり、工夫について意見交換をする。