2022.02.08
世界の未来と日本の役割◆ゲストと話して考える
自分たちとつながりのあるゲストスピーカーと出会い、自分に何ができるか考えます。
INDEX
1.目標
単元の目標
世界の様々な問題解決のために、世界の国々や日本人の人たちが様々な取り組みをしていることを理解し、アメリカと日本の二つの国をまたいで生活している自分たちとしては、世界中の人々が幸せに暮らせる『未来』を作るために、自分には何ができるか、どんな生き方をしたいか、自分の考えをもつことができる。
日本語の目標
【語彙】教科書の重要語句:国際協力・国際連合・ODA・NGO・青年海外協力隊・ユニセフ・ユネスコ
【文例】
- 自分が一番興味を持ったのは、∼(具体的な取り組みや課題)~についてです。~を解決するために、自分には~が出来ると思います。(~をしてみたいと思います。)
- 〇〇さんのお話を聞いて、~について深く考えさせられました。
- 〇〇さんの~のお話を聞き、自分の~な部分に気づくことが出来ました。
- ∼を知り、それまでの自分の~という考え方が‘~に変わりました。
- それまでは~だと思っていたことが、~だという考え方に変わりました。
- これから、~を努力し続ければ、将来~することが可能だと目標を持つことが出来ました。 他
2.学習課題と活動
学習課題
- 世界の様々な問題解決に向け、世界の国々や日本人の人たちが、どうような取り組みをしているかについて意欲的に調べ、将来、自分達に何ができるかを考える。
- 未来のグローバル人材としての自覚をもち、「自分を生かした、これからの生き方」について考える。
主な学習活動
- ゲストスピーカー(「草の根」活動の従事者・元海外青年協力隊員・ダラス補習校卒業生)の話を聞く。
3.学習活動計画
学習活動計画(PDF)
学習活動計画(Word)
振り返り(PDF)
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